8.エントリー受付・番組編成 |
ここからは、プログラムの作成に入ります。
各大学・団体からエントリーを受け付けて、
番組編成を行います。まずは、送られてきた書類を確認。
団体申込書2部、個人申込書1部、リレー申込書1部、
270円分の切手を貼り付けた返信用封筒1部が
揃っているかどうかを確認しましょう。
1.ナンバーふり
2.人数確認
(例)100mで参加人数31人の場合。
(例)対校の部100mの参加選手が10人の場合。
3.記録順に整理
4.番組編成(スプリント編〜予選・準決勝・決勝共通)
(例) 100mで31人エントリーの場合 【重要!!】記録に手動掲示と電動掲示が混在する場合、手動掲示は0秒24を足したタイムとするのが一般的なようです。つまり、10秒5だったら10秒74となるわけです。
●注意!〜同じ大学の選手が同じ組に入った場合 |
1組目 | 2組目 | 3組目 | 4組目
10.75
| 10.77
| 10.6
| 10.88
| 11.25
| 11.0
| 11.03
| 10.96
| 11.28
| 11.30
| 11.32
| 11.40
| 11.51
| 11.48
| 11.45
| 11.41
| 11.54
| 11.56
| 11.58
| 11.59
| 11.72
| 11.70
| 11.67
| 11.63
| 11.78
| 11.79
| 11.82
| 11.83
| 12.15
| 12.06
| 11.8
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5.レーンの決定(準決勝・決勝の場合) 各組の人数が割り振られたら、次に各組ごとに選手のレーンを決める。これにもいくつか 方法があるようですが、どれが正式なのかは私もよくわかりません。
・方法1
・方法2 |
(例)100m1組目(方法1の場合)
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