開催日時が決まったら次に場所を決めます。
なるべく各大学から近く、移動時間の等しいところが
公平で良いのですが、実際は競技場の利用細則によって
そうはいかないものです。最近では芝生の保護のため
投擲競技が使用できる競技場が非常に少ないのが現状なので、
候補は割と限られてくると思います。
競技場へは、直接電話をかけて問い合わせましょう。
必ず大学名・部名・氏名をはっきり伝えてお伺いしましょう。
★競技場への問い合わせ事項
- 受付システムの確認(何ヶ月前から利用申込が可能でどのような方法か?)
- 現在の利用予約状況(何月何日があいているか?)
- 料金と利用可能時間帯
- 禁止されている投擲競技
- 用器具の貸し出し・放送器具の貸し出し(投擲禁止の競技場が多くなってきている)
- 競技場までのアクセス・交通手段
以上の確認を経て、希望日、場所が条件に合えば予約しましょう。
電話での仮予約は受け付けないところもあるので、判断は極力
迅速に。
まずは以上の手順で日時と場所が決まりましたので、
各大学主務の方へ連絡をしましょう。
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