13.記録申請

 競技会を行っただけでは、記録は公認されません。 しっかりと学連やその他関係機関へ記録申請を 行ってはじめて記録は公認のものになります。 競技会が終わって気持ちが途切れそうになるところですが、 もうひとがんばり、最後まで気を抜かずにこなしましょう。

必要書類

  • 競技会記録公認申請書 (所定用紙B5)
      日本学連
      関東学連
      日本陸連各1部
  • 競技会記録用紙3部 (所定用紙B4)
      原簿1部
      コピー2部
      ※トラック・リレー・跳躍・投擲の各用紙があります。

  • 記録プログラム3部
      跳躍・投擲競技は各試技ごとに詳細に記入し、 棄権者、その他の訂正も全て記入してあるようにしましょう。

  • 決勝結果一覧表3部 (所定用紙なし、各自作成)


    以上の用紙を揃えて、競技会当日より1週間以内に 学連へ持参または郵送。記録用紙や、記録プログラム、 気象条件記録への記入は大会当日に記録員の先生が全て やってくれると思います。

    ●その他の手続き

  • 競技会を開催した都道府県の陸上競技協会に記録プログラム1部を送付。
    (例)八王子市上柚木公園陸上競技場 → 東京陸上競技協会

  • 主催競技会に高校生または中学生が出場した場合、 全国高体連陸上競技部又は全国中体連陸上競技部宛に 記録プログラム1部を送付

  • 関東学連加盟校以外の地区大学と対抗・対校戦を行った場合、 参加校の加盟している各地区学連に記録プロを1部送付
    (例)大阪経済大学対抗戦 → 関西学生陸上競技連盟へ記録プログラム1部送付

    こちらの手続きも、記録申請同様一週間以内に行ってください。 これで競技会の一通りの運営は終わりです。


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