6日目(1998年8月15日)
00:00 愛知県豊橋市→豊川市
昼間の遅れを取り戻すべく、夜を徹して歩くことに決めた。 しかし眠気もありペースは非常にゆっくりだ。0:30豊川市へ。

04:00 愛知県豊川市→音羽町
吉野家で牛鮭定食を食べた後、しばらく仮眠を取った。 気づかぬうちに音羽町に入っていた。

06:00 愛知県音羽町??
仮眠を終えて出発。直後に2人の旅行者に声をかけられしばらく一緒に歩いた。 坂之上のコンビニで休憩を取り、色々とはなしてみると、一人は社会人で、 もう一人は学芸大の4年生だった。この二人も昨日に会ったばかりだそうで 学芸大の方は自転車が少しおかしいので手で押しており、社会人の方は 千葉から歩いてきたという。学芸大の方は神戸、社会人の方は高知に 行くそうだ。ちなみに学芸大の方は国分寺「あかぎ」の近くに 住んでいるそうな。
記念撮影をした後、学芸大の方は無理やり自転車に乗り「なんとか 今日中に四日市まで」と言って先に行き、社会人の方は 「デブは嫌だ。休みは最低1時間は取ってから行く。」と Tシャツの汗を搾りながらまだ動かず。結局個々で別れて私は 歩き出した。


コンビニ前で


学芸大の方とは、その年の冬にばったり小金井で出会いました。 それから社会人となって実家の千葉に帰られるまで、 毎週金曜日に私が府中で参加しているボランティア 「府中市国際交流サロン」で外国人に日本語を教える勉強会に 参加してくれました。

08:30 愛知県岡崎市
すぐに岡崎市に入り、歩きつづける。雲が出ていて日が直接当たることなく やりやすいのだが、足の疲労がピークに達し、折り悪く右足の母子球 付近に大きなマメが出来てしまったためにペースが上がらない。 Jogをすると見が足が痛かった。仕方なくゆっくり歩いて岡崎市街まで 下っていった。

13:00 愛知県岡崎市
岡崎市街に入っても足は(マメ)痛かった。仕方なく安全ピンで マメをつぶすことに。消毒薬を持っていなかったため破りたくは なかったが、どんどん大きくなっていくので仕方なかった。 なおこの時にガソリンスタンドの夫婦に色々とお世話になった。

13:30 愛知県岡崎市
コンビニで冷やしそばを買って昼食。その後、友人とバイト先に 電話をかけた。名古屋まであと30km。歩くと今の脚では6時間。 今日中に鈴鹿の麓に行くという目論見はもろくも崩れた。 何とか今日は名古屋でその後1日半か2日で京都だろう。

18:00 愛知県安城市→知立市→刈谷市→名古屋市
安城市、知立市、刈谷市を越えて名古屋市内に。だんだんと 通りがにぎやかになっていく。味噌カツの店が増えだした。

20:00 愛知県名古屋市
友人に電話をかけた後、愛知県警南署で例のように銭湯と 素泊まり宿を聞く。しかしこの辺ではサウナしかないというので もう少し歩くことにした。

21:30 愛知県名古屋市
財布の中を見ながら宿を取るか夕食(味噌カツ、エビフライなど、 うまいもの)を取るか悩む。熱田に近い交番で再び尋ねると この辺もなく、名古屋駅のほうへ行かないとないという。 しかし1つだけ健康ランドのようなものがあると言われたので教えて もらうと、なんと、そこは先の南署から歩いて2〜3分のところにあった。 バーデンバーデンと同じく風呂に入って素泊まりが出来るらしい。 南署の案内人が恨めしくなってきた。

23:00 愛知県名古屋市
今更また戻って風呂に入るのもしゃくだったので、そのまま前進。 熱田神宮に程近い公園で野宿。水道で全身に水を浴びせ、 体を乾かしてからベンチにシートを敷いて寝た。それから 帰りを1日遅らせて18日にすることに決めた。それでギリギリだろう。

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